人間関係に悩んだ時に読みたい詩

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人間関係に悩んだ時に読みたい詩

こんにちは。

未来コンサルタントのここはです。

社会で生きていると人間関係に悩むことってありますよね。。

あの人苦手だなぁ

あのグループは居心地が良くないなぁ

いつも怒られてばかりで嫌だ

好きな人に振り向いてもらえない

など人間関係の悩みは尽きないと思います。

心理学では有名なアドラーも

「すべての悩みは対人関係の悩みである」

と言っています。

私たち人間は群れというものをつくり、協力していくことで生きていく術を見つけました。

しかし、人間関係を構築して、上手に生きていくことが求められる社会の中で、生きづらさを感じる方もいらっしゃると思います。

そんな人に今回は人間関係に悩んだときに読みたい詩を2つ紹介します。

1つ目はフレデリック・パールズさんという精神科医の人の詩です。

「ゲシュタルトの祈り」という題で発表されています。

わたしは私の人生を生き、あなたはあなたの人生を生きる
わたしは何もあなたの期待に応えるために生きているわけではない
そしてあなたもわたしの期待に応えるために生きているではない
私は私、あなたはあなた
でも、偶然がわたしたちを出会わせるならどれは素敵なことだ
たとえ出会えなくても、それもまた素晴らしいことだ

2つ目はフレデリック・パールズさんの弟子であったタブスさんの詩です。

「パールズを超えて」という題で発表されていることから、パールズさんの伝えたいことをより分かりやすく説明している印象があります。

わたしはわたしのことをする
あなたはあなたのことをする
もしそれだけならば、わたしたちはお互いの絆も、私たち自身も失うことになる
私がこの世に存在するのは、あなたの期待に応えるためではない
しかし、私がこの世に存在するのは、あなたがかけがえのない存在であることを認めるためであり、そしてわたしもあなたからかけがえのない存在であることを認めてもらうためである
お互いの心が触れ合ったときに初めて、私たちは本当の自分になれる
私たちの心の触れ合いが失われてしまえば、私たちは完全に自分を見失ってしまう
私とあなたの出会いは偶然ではない
積極的に求めるから、あなたと出会い、心が触れ合う
心の触れ合いは成り行き任せではない
自分から求めていったところにある
すべての始まりは私にゆだねられていて、そして一人では完結しない
本当のことはすべて、わたしとあなたとの触れ合いの中にあるのだから

この2つの詩はアドラー心理学とも通じるところがあるように感じます。

アドラーも、他者と自分の課題を切り分けることの重要性を伝えています。

親の期待に応えようとしているとき

夫婦の関係が崩れているとき

仕事での重圧に押しつぶされそうになっているとき

などに、この詩を頭の中で思い浮かべたり、声に出して読んだりすると、気持ちが楽になります。

以前、バウンダリ―の話 をしましたが、バウンダリーを上手く引けない時も思い出すとよいでしょう。

わたしは何もあなたの期待に応えるために生きているわけではない

そしてあなたもわたしの期待に応えるために生きているではない

私は私、あなたはあなた

これを唱えただけで人生が上手くいくというわけではありませんが、自分の中にこの考え方がインプットされるだけでも気持ちが軽くなるので、頭の片隅にでも入れてみてください!

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