管理栄養士国家試験の必勝スケジュール、各科目の特徴

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管理栄養士国家試験の必勝スケジュール、各科目の特徴

国家試験の勉強を始めなさいと言われたけど、何からはじめたらいいの?

いつから、何を勉強するスケジュールがいいの?

国家試験攻略のポイントを教えて!

こんな悩みをお持ちのあなたに、国家試験本番で9割の点数を獲得したわたしが、管理栄養士国家試験の必勝スケジュールをお伝えしたいと思います。

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各教科の特徴

管理栄養士の国家試験は範囲が膨大なので、4年生になって、すべてを一から勉強しようとすると間に合わない可能性があります。

ですので、どれを重点的に勉強するのか選択と集中が必要です!

そこで、まずは各科目ごとの特徴と攻略のポイントをお伝えします。

時間をかける科目

  • 人体の構造と機能及び疾病の成り立ち
  • 基礎栄養学
  • 臨床栄養学

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち、基礎栄養学は他の科目を学ぶ上での土台になるので、この2つをしっかりと理解することが重要です。

この2つを理解した上で、臨床栄養学を勉強すると理解を助けてくれると思います。

こちらの3科目は参考書を読み、分からない単語は調べ、理解できるよう自分で参考書をアレンジしていくことが攻略のポイントです。

そして、過去問を解き、誤っている文章を正しく書き直し、理解を深めていくのがよいでしょう。

時間をかけない科目

  • 社会・環境と健康
  • 応用栄養学
  • 公衆栄養学
  • 栄養教育
  • 給食経営管理論

この5科目は範囲からまんべんなく出題されたり、過去問の使いまわしだったりする場合が多いです。

ですので、まず過去問を解き、解説を見ながら勉強を進めるのが攻略のポイントです。

よく出題される単語や数値、理論などで覚えられないものをまとめた暗記ノートをつくるのも良いと思います。

社会・環境と健康と公衆栄養学は似ている部分があるので、一緒に勉強すると覚えやすいです。

時間があれば、力を入れる科目

  • 食べ物と健康

範囲が膨大すぎて、どこから手をつけていいか分からなくなる科目です。

ですので、過去の頻出範囲を中心に時間があるときに勉強するスタンスが楽だと思います。

攻略のポイントは語呂合わせを活用すること、身近なものと結び付けることです。

暗記すれば点数が取れることも多いので、食品表示法や食中毒関連など頻出のものは頑張って覚えましょう!

国家試験対策の必勝スケジュール

国家試験対策の必勝スケジュール

各科目の特徴が分かったところで、国家試験に合格するためのスケジュールとお伝えしていきます。

ここでは、大学4年生を想定してスケジュールを書きますが、既卒の方も参考にしていただければと思います。

4月 国家試験に触れる時期

大学4年生になってバタバタしている頃、就活が忙しい頃だとおもいますが、前年度の管理栄養士国家試験を1回解いてみましょう!

おそらく全然分からないと思います。

それでも大丈夫です!

4月はひとまず、管理栄養士国家試験の出題形式がどういうものか、どんな問題が出るのかなどを感覚的につかむことでオッケーです。

やばい!勉強しなきゃ!

と自分を奮い立たせるきっかけにもなると思います。

5月-9月 基礎を固める時期

5月から12月は基礎を固める時期です。

まずは自分が勉強しやすそうな参考書を一つ選び、それを使って勉強を始めましょう。

参考書について、こちらの記事「管理栄養士国家試験の勉強法!得点率9割を獲得した筆者が解説」でも記載していますので、参考にして自分に合ったものを選ぶと良いと思います。

自分が使いたい参考書の最新版が発売されるまで時間がある場合は、「なぜ?どうして?」の本シリーズを読んだり、人体の構造と機能及び疾病の成り立ち・基礎栄養学での大学のテストの解きなおしをしてみたりしてください。

「なぜ?どうして?」の本はかわいらしいイラストで読みやすいので、活字が苦手な人でも勉強しやすいと思います。

参考書を購入できたら、参考書での勉強をはじめます。

具体的には参考書を読んでみて、分からないところがあれば教科書を読んだり、先生に質問したりして、書き込みや付箋で補足情報を参考書に足していきます

勉強する順番は上記で説明したように、人体の構造と機能及び疾病の成り立ち、基礎栄養学、臨床栄養学を優先してください。

同じ科目ばかりだと飽きてしまったり、やる気が起こらなかったりするので、適宜自分が好き・得意な科目を混ぜつつ、進めていくと良いと思います。

まずはこの3科目をおさえ、そのあと他の科目にも着手していきましょう。

10月-12月 過去問を解きまくる時期

10月に入ったら、過去問を解き始めましょう。

目標は、5年分の過去問を解くことです。

このとき、2019年、2018年と年度ごとに解いていくのではなく、科目ごとに解いていくのがポイントです。

科目ごとに過去問を解いて、わからなかったところを調べて参考書に書き込んでいきます。

また、過去問で間違っている文章を正しい文章になおす作業も行い、それに伴って調べたことや大事だと思ったことも参考書に書き込んでいきます。

このやり方でどんどんあなただけのオリジナルの参考書に仕上がっていきます。

また、模試を受けている人はそのやり直しをすることも効果的です。

1月-2月 応用力をつける時期

年が明けたら、いよいよ国家試験に向けて最終アクセルをかけていく時期です。

1月に入ったら過去問の解き方を年度ごとに変えます

2016年→2017年→2018年→2019年→2020年というように、過去5年分の過去問を古い順から解いていきます。

間違ったところはまた参考書を読んだり、書き込みを加えたり、付箋をつけたりします。

おそらく何度やっても覚えられない項目が出てくると思うので、それは他のノート、単語帳、携帯のメモなどに残しておいて、スキマ時間や寝る前に見ることができるようにしておくと良いと思います。

模試を受ける場合は、模試の結果を見て、自分が弱い分野を集中的に勉強しましょう。

自分が間違えやすいところ、あいまいなところについては、参考書で印をつけておき、国家試験当日に必ず見直せるように用意しておくとよいです。

わたしは「このオレンジの付箋があるところは、絶対に国家試験当日に確認する!」と決めて、印をつけていました。

まとめ

今回の記事では、管理栄養士国家試験の各教科の特徴、必勝スケジュールを解説しました。

大学4年生だと卒論や就活をしながら、既卒の方だと働きながら勉強することは大変だと思います。

しかし、少しずつの積み重ねが結果につながるので、毎日少しずつでも勉強をしてくださることを祈っています。

大学4年生でもう夏になってこの記事を読んでいる方は途中参戦でもいいので、ぜひ勉強を始めてください!

この記事があなたの国家試験に合格に貢献してくれたらうれしいです。

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